ピート・タウンゼント(Pete Townshend、本名:Peter Dennis Blandford Townshend、1945年5月19日 – )は、イギリスのミュージシャン、小説家。ザ・フーのギタリスト、ソングライターとして最も有名。
2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第10位(2003年版では第50位)。
(※Wikipediaより抜粋)
ピート・タウンゼントは、ライブで腕をぶん回すウィンドミル奏法、誰よりも早く取り入れたフィードバック奏法やギターを投げつけ、アンプを破壊するパフォーマンスで、ザ・フーのステージの目玉となり、知名度を上げた。
そして、その荒々しいステージとは反して、ソングライティングの才能に恵まれ、多くのヒットチューンを生み出し、そのハーモニー・センスはロックオペラ「トミー」で結実する。
彼は自身のギタープレイについて「俺は音楽界にいるほとんどのギタリストと同じぐらいギターを上手く弾けるが、俺の技術は派手なコードをでかい音で鳴らす事だけに特化されている」と語っている。