あの頃、僕らはハートを突き抜ける音楽に出会った。

Baby It’s Cold Outside – Willie Nelson ft. Norah Jones ベイビー・イッツ・コールド・アウトサイド – ウィリー・ネルソン feat. ノラ・ジョーンズ

「Baby It's Cold Outside」は、2010年グラミー賞ベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカルズにノミネートされた曲。

テキサス・カントリーの重鎮、ウィリー・ネルソンがブルーノートから発表したスタンダード・アルバム『アメリカの歌』(09年)で実現した、ノラ・ジョーンズとウィリー・ネルソンの共演トラック。1944年、フランク・ロッサーがデュエット用に書いた曲で、クリスマス・シーズンのスタンダード・ナンバーとして知られているが、厳密には冬の恋愛ソングです。

ウィリー・ネルソン(Willie Hugh Nelson)
ウィリー・ネルソン(Willie Hugh Nelson)は、アメリカのシンガーソングライター、ギタリスト、俳優。

1933年4月30日にアメリカ・テキサス州で生まれる。
1975年のシングル「雨の別離」(Blue Eyes Crying in the Rain)で、ビルボードのカントリー・チャートで1位を獲得し、グラミー賞のベスト・カントリー・ボーカル部門を受賞。

独特の鼻にかかった歌声、保守的なカントリー界にあってヒッピー的なスタイル、その音楽性は異彩を放ち、主流のナッシュビルからは異端児と見られ、「アウトロー・カントリー」と呼ばれた。

1985年にはUSAフォー・アフリカに参加し、「ウィ・アー・ザ・ワールド」のブリッジ部分でリードボーカルをとった。
その後もフォークやロックのミュージシャンと幅広く交流し、クロスオーバーな活動を続け、多くのミュージシャンからの信望を集めている。

ウィリー・ネルソン(Willie Hugh Nelson)

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