あの頃、僕らはハートを突き抜ける音楽に出会った。

エルヴィス・コステロ『シー』 Elvis Costello – She

1999年製作のアメリカ映画「ノッティングヒルの恋人」のテーマ曲。
トヨタ(TOYOTA)「ist」、WELLA(ウエラ)「ウエラトーン 2+1」 のTVCMに使われた。

この曲はフランスの歌手・俳優のシャルル・アズナヴールが作詞し、歌ったおしゃれなバラード曲ですが、オリジナル・サウンドトラックに収録されたのはコステロが歌うこのバージョン。
邦題を直訳ではなくて、おしゃれなものにしたら、もっとメジャーなヒット曲になっていたでしょうね。
映画の中ではハリウッド女優に扮したジュリア・ロバーツの美しさを楽しめます。

She(シー)

She maybe the face I can't forget
The trace of pleasure or regret
Maybe my treasure or the price I have to pay
She maybe the song that summer sings
Maybe the chill that autumn brings
Maybe a hundred different things
Within the measure of a day

彼女…
忘れることはできないその面影は
きらめく残像・・ それとも 悔恨・・
僕の宝物・・それとも つぐない・・

Profile

エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)はイギリスのミュージシャン。
芸名は、エルヴィス・プレスリーと、母方の姓・コステロに由来する。当初はパンク調の作品が多く、「怒れる若者」とも言われた。
ポール・マッカートニーとの共作である代表曲『ヴェロニカ(Veronica)』は、フジテレビの『とくダネ!』の主題歌になった。
代表的なバラード曲『アリスン(Alison)』もドラマで時々起用される人気曲である。(Wikipedia)

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