あの頃、僕らはハートを突き抜ける音楽に出会った。

Rockの歴史 1970年3月 – Mar ’70

Key of Musician

  • マウンテン (Mountain)
  • クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)

1970年のロック界

1970年のロック界
1970年。ビートルズが解散し、最後のアルバム「Let It Be」をリリースし、 4人のメンバー全員がソロ活動を開始。
英国で開催の「第3回ワイト島音楽祭」は、1969年の「ウッドストック・フェスティバル」を上回り、60万人以上の観客を集めた。 ジミ・ヘンドリックスとジャニス・ジョプリンは麻薬により27歳の若き命を失う。
サイモンとガーファンクルは5枚目のアルバム「明日に架ける橋 – Bridge Over Troubled Water」で多くの国のヒットチャートで第1位を獲得し、グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞するが、この年に解散。

マウンテン(Mountain)

マウンテン(Mountain)は、アメリカのハードロックバンド。 1969年にレスリー・ウェストとフェリックス・パパラルディが出会い、結成された。
1970年3月7日にバンドとしての公式デビュー・アルバム『勝利への登攀(Climbing!)』を発表。シングルカットのミシシッピー・クイーン (Mississippi Queen)」は全米21位のヒットとなり、1971年公開の映画『バニシング・ポイント』の挿入曲に使用され、フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」の中でも使われていた。


 

クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)

クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)は、アメリカ合衆国出身のロック・バンド。
クロスビー、スティルス、ナッシュの3名が1969年にニール・ヤングをメンバーに加え、ロック色を強め、1970年3月11日にCSN&Yとしての1stアルバムデジャ・ヴ(Déjà Vu)』リリースし、全米第1位、UK第5位の爆発的ヒットを記録した。


 

この記事を書いた人
Translate »